
正直に告白します。ワタクシ店長、このプロポとフィーリングがまったく合いません。もちろん技適がないので日本では使えませんが、技適が付いていたとしても使いたくないのですよ(苦笑)
という訳で、今回は昔懐かしいフタバ4PLを引っ張り出してきました。
ちなみにタイトルで「フタバ製」と書きましたが、一般的なカー用プロポならメーカーや機種は何でもOKです。
プロポの準備
プロポの舵角を調整してある場合は元に戻してください。ABSやアクセラレーションなどは全てOFFにしてください。
受信機交換
アンテナ基部のイモネジ(1)を緩めてアンテナパイプを抜きます。
受信機ボックス上部のボルト(2)を緩め、下部のボルト(3)を取り外したらフタをゆっくり持ち上げてください。

TQi受信機お目見え。受信機にはサーボとESCに加えてモーターのクーリングファンも繋がっていました。

と、ここで問題発生!TQi受信機が両面テープでガッチリと固定されているので、簡単には取り出せそうにありません。
試行錯誤しましたが、仕方なく受信機を分解しつつ強引に引っ張りだす事に。無傷で取り外すのはおそらく無理でしょうね…。

空いたスペースにフタバR2104GFを設置します。測ったようにサイズぴったり。

各コネクタを挿したら、アンテナを通してケーブル類と防水用のゴムリングを挾まないよう注意しつつ、フタを元通りに閉めます。アンテナパイプを起てて作業完了!

TRX4のように特殊なリンケージがないので簡単ですね。
ステアリングとESCを再設定
ステアリングを最大に切ったときにサーボがロック(ジリジリ)しないようエンドポイントを調整します。スロットルはVXL-4sのハイポイント調整を行った後にABSなどお好みで調整してください。